大津市歴史博物館で開催される「進級制作展2013」に、イラストレーションコースでは、それぞれの学生が3年次の実技科目の課題作品から1点を選んで出品します。

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*写真は昨年度の会場風景です。

イラストレーション領域では、3年生の一年間、それまでに学んできた基礎描画力、基礎技術をさらに発展させるため、イラストレーションコンテンツ(マンガ・絵本など)の制作、ドール、フィギュアやパッケージ、雑貨といった応用的展開、表現としてのさらなる技法の探求などに取り組んでいます。
進級展で展示されるのは、次のような各授業で取組まれた課題作品です。

【演出構成】実習
 複数のイラストレーションからなる16ページ作品(マンガ・絵本・詩画集)の制作。

【マチエール】実習
 下地を活かした絵画技法を使い、「本の装丁画」を制作、デザインレイアウトまで仕上げる。

【シルクスクリーン】実習
 シルクスクリーンの技法を習得し、各自のテーマに沿って作品を制作する。

【銅版画】実習
 銅版画の技法を習得し、各自のテーマに沿って作品を制作する。

【風景描写】演習
 構図、色彩、光の演出を学び、風景写生を行う。

【デジタルイメージング】演習
 PhotoShopとペンタブレットによるデジタルペイント技法を使って制作。

【乾式画材研究】演習
 パステル、オイルパステル、色鉛筆の技法研究と制作。

【水性画材研究】演習
 透明水彩絵の具を使った挿絵と、イメージの表現。

【立体イラストレーション】演習
 立体作品を制作、さらに写真撮影によりグラフィックとしての展開を行う。

【商品イラストレーション】演習
 自分のイラストレーションをお菓子のパッケージと販促物として展開する。

【絵本制作(永田萠客員教授)課題】演習
 絵本の歴史を学び、32ページの創作絵本を制作する。